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ここでは、『歴代ジャグラーシリーズ4号機編』と題しまして、4号機ジャグラーの種類や機種スペック、特徴などをリリースされた年代順にまとめました。
みなさんは、4号機ジャグラーシリーズを打たれた経験はありますか?
管理人DRAMは4号機世代なので4号機のジャグラーをよく打っていたのを思い出します。
4号機のジャグラーを一言で言い表すと『シンプルイズベスト』だったのではないかと思います。
とにかく飾らない演出、GOGOランプが光ればボーナス確定というシンプルなゲーム性が老若男女、多くのスロッターに受け入れられました。
当時のGOGOランプは豆電球のランプが主流で、この豆ペカに癒されたという方も多いのではないでしょうか。
それでは、『初代ジャグラー』から『ファイナルジャグラー』まで4号機ジャグラーシリーズの歴史を振り返ってみましょう。
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※機械割(%)はメーカー発表値のものです
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.7% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.9% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.2% |
1996年12月に完全告知機の集大成として登場した「初代ジャグラー」。しかし、当初はリーチ目全盛期時代ということもあり不人気でしたが、リール左下のGOGOランプが光ればボーナス確定というシンプルでわかりやすいゲーム性から、徐々に人気を集めロングセールスを記録する。MAXBETボタンは非搭載で、1BETボタンを3回押してレバーONするのが特徴的。GOGOランプはもちろん豆電球を使用。 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
1997年7月、初代ジャグラーの後継機として、2作目『ジャグラーV』が登場。前作からはリプレイ図柄とブドウ図柄が変更された。前作のブドウが黄緑(マスカット)だったのに対し、今作は紫色に。また、ボーナス成立時の1/4で発生する先告知機能(ストップボタン有効時)を初めて採用したのが本機だ。ちなみに3/4が後告知。さらにGOGOランプの色をイエローに変更。ボーナス確率と機械割は前作を踏襲。GOGOランプは豆電球を使用。 ・先告知 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2001年4月にジャグラーシリーズ3作目となる『ゴーゴージャグラーSP』が新筐体で登場。シリーズ初となるMAXBETボタンを搭載し、操作性が大幅にアップした他、バックライト、ワイドリール(リール幅が広い)などの新機能により視認性もアップ。目押しがしやすくなった。のちに、今作の30Φバージョン版も登場。GOGOランプは豆電球を使用。 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2002年4月に『ハイパージャグラーV』が登場。本機はフリーズ、遅れ、無音など、4号機ジャグラーシリーズで唯一多彩な演出を搭載。期待度が異なるリールフラッシュやスペシャルテンパイ音の存在が、従来のジャグラーファンを驚かせた。個人的には思い出深い機種だが、それほど人気が出なかった印象。GOGOランプは豆電球を使用。 ・後告知 ・告知音なし |
ハイパージャグラーV GOGOランプ
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(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2003年3月に『ジャグラーガール』が登場。本機は新筐体となり、リール幅、ボタンがさらに拡大。操作性が向上した。また、第3停止ボタンを離した瞬間に「ガコッ!」となる告知音を初めて搭載したのが何を隠そうこのジャグラーガールだ。5号機ジャグラーシリーズでは当たり前のような演出だが、当時はジャグラーファンを大変驚かせた。GOGOランプをLEDに変更している。 ・先告知 ・後告知 ・告知音あり |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2003年、ゴーゴージャグラーSPの30Φバージョンが登場。30Φとはメダルの大きさが少し大きいタイプの機種です。仕様も少し変更。設置台数が少なかったですが、30Φ版のゴーゴージャグラーも印象的でした。先告知でリール&パネル全消灯などのプレミア演出も搭載されていました。GOGOランプは豆電球を使用。 ・先告知 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2004年4月に『ゴーゴージャグラーV』が、『ジャグラーV』をリメイクした形で登場。GOGOランプには豆電球を採用し、豆ペカが復活。リプレイ絵柄をサイ(再プレイ)からリス(リスタート)に変更した。のちに、ゴーゴージャグラーV系の機種のリプレイ絵柄はすべてリス絵柄に定着。レバーON時の先ペカGOGOランプ点灯が忘れられません。 ・先告知 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
2005年3月に『ジャグラーTM』がホールデビューを果たす。初代ジャグラーのパネルデザインとゲーム性を踏襲したジャグラーTM。ビッグボーナス成立時の1/8で発生する無音がジャグラーファンの心をくすぐった。GOGOランプはLEDを使用。 ・後告知 ・告知音なし |
(C)KITA DENSHI
BIG確率 | REG確率 | 合算確率 | 機械割 | |
設定1 | 1/297.9 | 1/655.4 | 1/204.8 | 94.9% |
設定2 | 1/273.1 | 1/630.2 | 1/190.5 | 98.5% |
設定3 | 1/260.1 | 1/606.8 | 1/182.0 | 100.6% |
設定4 | 1/244.5 | 1/546.1 | 1/168.9 | 103.8% |
設定5 | 1/240.9 | 1/468.1 | 1/159.0 | 105.4% |
設定6 | 1/240.9 | 1/364.1 | 1/144.9 | 107.1% |
前作の『ジャグラーTM』のゲーム性をそのまま引き継いだ4号機最後の機種『ファイナルジャグラー』が登場。ご当地パネルと題した6種類のパネル(ホワイトパネル等)がファンを喜ばせた。機械割が甘かった4号機ジャグラーの名残惜しい一台です。GOGOランプはLEDを使用。 ・後告知 ・告知音なし |
ファイナルジャグラー GOGOランプ
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最終更新日:2021年9月17日