ジャグラー攻略サイト【ネジネジ★GOGO★ペカ?!】

ジャグラーのシマで見かけた面白いお客さん、変なお客さん、怖いお客さん

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よく、2chなどの掲示板を見ていたら「ジャグラーのシマには面白い人や変なお客さんが多い」って書き込みを見かけるんですが、ぶっちゃけ管理人DRAMもそう思います。

ジャグラーのシマの客層って、若者からご年配のおじいちゃん、おばちゃん、サラリーマンやOL、パチプロ風の人まで、老若男女いろいろな世代の人たちが打っているので、

ほかのパチスロのシマに比べて独特な雰囲気が漂っていて、面白い出来事や奇想天外な事件?も起きやすいような気がします。

ここでは、そんなジャグラーのシマで管理人DRAMが実際に遭遇した、面白いお客さん、変なお客さん、怖いお客さんのスペシャルな人たちを紹介したいと思います。

ジャグラーの実践でよくある体験談と同じく、ここで書いている記事内容もすべて実話です。

ピエロ画像


●他人のボーナスを無断で勝手に揃えてしまうお兄さん


まろ吉 画像

以前、管理人DRAMが通っていたホールに出没する、推定年齢20代半ばくらいのお兄さん。

なんと、他人が打っているGOGO!ランプがペカったら、その台めがけて一目散に猛ダッシュ&ボーナスを勝手に揃えてしまうんです。

ターゲットはご年配のおじちゃん、おばちゃんが多いので、ほとんどのお客さんは喜ぶんですが、

中には、いきなりボーナスを揃えられて戸惑っている方々もチラホラ・・・

そりゃそうですよね。自分で目押しできる人にとっては「ウザい」の一言ですからね。

彼の行動範囲は半径3m、つまり、後ろの台も彼のテリトリー

管理人DRAMも彼には興味津々で、よく行動を観察していたんですが、打ちながら常にキョロキョロ挙動不審、まさにニワトリといった感じでした。

一度、管理人DRAMのGOGO!ランプがペカったら、どんな反応をするのだろうと思って、彼のほうを向いたら思いっきり目があってしまいました。

彼は、勢いよく足を一歩踏み出したんですが、踏みとどまって自分の台に集中していました。

まぁ両隣くらいなら、ボーナスを揃えてあげてやっても良いとは思いますが、頼まれてもいない他人のボーナスを無断で揃えるのはヤメましょうね。

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●ゾロ目のゲーム数でボンカレー打法を敢行する猛者


ピエロ&トラっぴ 画像

ボンカレーは、1968年に発売された「3分間温めるだけで食べられる」というレトルト食品。

ボンカレー打法とは、この「3分間温める」に因んで、「数分間、台を放置する」とボーナスが当たりやすくなるという有名なオカルト打法

そんなボンカレー打法を常々実践してくる猛者がいるんです。

管理人DRAMも、ボンカレー打法は、ゲーム数がハマッたときによく試みるオカルトなんですが、

彼の凄いトコロは、ゾロ目ゲーム数、例えば55G、77G、99G、111G、222G、333G、444G・・・で徹底してボンカレー打法を敢行してくる点。

ジャグラーだけにゾロ目でボンカレーしてくるあたり、彼の中のポリシーなのでしょうね。

意外と、このボンカレー打法は効果があって、大ハマリを喰らってる場面はあまり見たことないんですけど。

一回、彼が中ハマリして、そう、555Gが近づいてきた時のこと。

「あ〜、これはかなり気合入れて10分間くらいボンカレーするのかな〜」と思ったんですが、

なにを思ったか、普通に打ち続けていました。

結局、その時は800G付近でBIGを引いていたんですが666G、777Gも華麗にスルーしていました。

人間、パチスロでハマると冷静さを失って判断能力も低下するってことなんでしょうね。

管理人DRAMも他人のことばかり言えませんが。

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●4桁ハマった自分の台にドロップキックした中年男性


トラっぴ 画像

これは4、5年前に遭遇したちょっとした事件なんですが。

穏やかそうな雰囲気で、下はジーンズ、上はジャケットという格好の年齢にして30代後半〜40代の中年男性

が、1ゲームも回されていないアイムジャグラーEXの朝一台に着席。

最初は普通に打っていたんですが、300Gを超えたあたりから貧乏ゆすり&イライラ感が伝わってきます。

まぁ、これくらいは誰にでもよくあることですね。

そして、ボーナスが引けないまま、500Gを過ぎたころからデータカウンターを見上げては首をかしげ、周りをキョロキョロ、貧乏ゆすりMAXという挙動へと変化。

さらに800G台に差し掛かり、二回目の両替&プレイ再開するも、願い叶わずとうとう4桁ハマリのレッドゾーンへ突入

と、その直後、タダならぬ違和感&事件発生

彼は、ぬっくと立ちあがり、うしろに2、3歩さがり、若干の助走を入れ、今まで打っていた自分の台めがけてドロップキック!

一連の行動、口を真一文字にむすんで、顔は無表情(まじで怖かった)

ちなみにドロップキックとは、飛び上がったあとに落下(drop)しながら蹴る、プロレスの蹴り技

↓こちらがドロップキック
ドロップキック 画像

すかさず、近くにいた店員が寄ってきて、インカムで連絡すると店長らしき人物も登場

一言二言の問答ののち、STAFF ONLY(関係者以外立ち入り禁止)と書かれたドアの奥へと連行されていきました。

彼の処遇については分かりませんが、おそらく出禁(店への出入り禁止)になったのではないかと推察します。

パチスロ台を叩いたり、蹴ったりした場合、器物破損で犯罪になる可能性もあるので注意しましょう!

もちろんGOGO!ランプの根性焼きも絶対にダメですよ。

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最終更新日:2023年5月24日


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