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みなさんは、ジャグラーを打つ日を決めて打っていますか?
もしここで、適当な日に適当な台選びで打っていると答えられた方は、残念ながらせっかくの勝ちを逃しているかもしれません。
というのも、ジャグラーには出玉を「出す日」と「出さない日=回収日」が少なからず存在するからです。
今回は、長年のジャグラー実践で培ってきた管理人DRAMのジャグラーでの「出す日」と「出さない日=回収日」について考察していきたいと思います。
ぜひジャグラーの立ち回りの参考にしてみてください。
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ジャグラーの「出す日」とは、高設定をバンバン使って、お客さんに出玉を還元する日のことです。
逆に「出さない日=回収日」とは、低設定を多く使い、お客さんから出玉を回収する日のことです。
では、どうしてジャグラーには「出す日」と「出さない日=回収日」があるのかというと、お店側も商売ですから儲けを出さなければなりませんよね。
ですので、ホール側は「出す日」と「出さない日=回収日」のバランスをうまくとりながら売り上げを伸ばすことを目的としています。
じゃー、ずっと「出さない日」で回収すればいいじゃない?
そう思われた方もいらっしゃると思いますが、もし、ずっと「出さない日」で営業すれば、
お客離れがどんどん進んで、逆にお店の売り上げが落ちてしまいますよね。
ですので、お店側とすれば回収はしたいけれど、お客に出玉を還元する日を設定しないと、自分で自分の首を絞めてしまう結果になりかねません。
このように、ジャグラーには「出す日」と「出さない日=回収日」があることを知っておきましょう。
お店が出玉をお客に還元する日、回収日はわかったけど、では、いつ出して、いつ回収するのでしょうか?
次項では、お店がジャグラーで「出す日」と「出さない日=回収日」について解説していきます。
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これは「ジャグラーで出す日」の定番中の定番の日だと言えそうです。
毎月「5」の付く日の末尾系イベントとは、毎月「5日」「15日」「25日」末尾に「5」の付いた日は、
台番末尾に「5」の付いた台は出やすいというイベントです。
例えば、台番末尾が「05」「55」「115」「1105」などの数字が付いた台が狙い目に挙げられます。
ではなぜ、毎月「5」の付く日は出すようになったのか?というと、それは今でこそ、大げさな宣伝が禁止されているパチスロ業界ですが、
宣伝規制がかかる前までは、毎月「5」の付く日はジャグラーの還元日の店が多かったからです。それが今では「ならわし」として残っているというわけです。
ジャグラーのGOGO!ランプ(55)と毎月「5」の付く日の「5」の語呂あわせみたいなもので、毎月「5」の付く日はアツいというわけです。
毎月「5」の付く日に出すようになったのは、
お店側の出玉のアピールに繋がるからです。ホール側とすれば、出玉をアピールできる絶好の機会というわけです。
もちろん、100%出るという保証はありませんが、毎月「5」の付く日はアツいということを覚えておくと良いと思います。
データロボサイトセブンなどで「5」の付く日に出しているホールを選んで積極的に攻めるのも良いと思います。
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年に一度の5月5日「ジャグラーの日」この日は「出す日」の鉄板ではないでしょうか。
むしろ、5月5日にジャグラーに高設定を入れていないお店はボッタクリ店が確定するといってもいいくらいです。
それくらいアツい日です。
ジャグラーシリーズを販売している会社、
北電子は、このGOGO!ランプ(55)に語呂合わせをした5月5日を「ジャグラーの日」とすることを2007年に発表しました。
日本記念日協会の認定も受けており、一般的に5月5日は子供の日ですが、大人がパチスロを楽しめるジャグラーの日でもあるんですね。
ただし、5月5日はアツい日といっても「ジャグラーの日」にはメリット、デメリットがあるので、そのことについて解説します。
・5月5日「ジャグラーの日」のメリット
この5月5日は出玉を「出す」ということで、普段のいわゆる優良店では、朝からジャグラーのシマが満席になることが予想されます。
ですので、一般のイベント日と同様に台を確保できればチャンスがあるというわけです。
5月5日は、まずは朝一から立ち回って台選びを徹底しましょう。
基本的には、高設定が狙い目ですが、中間設定でも出る場合があるので、中間設定以上なら粘る価値ありだと思います。
その中でも末尾番号「55」「555」はもらったも同然ではないでしょうか?(笑)
上述したように、5月5日は、台を確保さへできれば、優良ホールでは大勝ちできるチャンスがあります。
ボーナス確率を参考にしながら設定判別をおこない、高設定を確信したらできるだけぶん回して期待値を稼ぎましょう。
ジャグラーの期待値を稼ぐ立ち回りについて〜高設定狙いで勝つ方法〜 |
・5月5日「ジャグラーの日」のデメリット
5月5日「ジャグラーの日」は「出す」「出る」というイメージを逆手にとって、出さないお店もあるということを知っておきましょう。
こういった事態を回避するためには、普段から高設定を使っていないお店で5月5日にジャグラーを打つのは危険が伴います。
ですので、翌年の5月5日の日の参考になるように、その日に出していたのか、出していなかったのかを
データロボサイトセブンなどで確認しておくといいと思います。
基本的には、通常営業で高設定を使っているホールを探しておくことが大事だと思います。
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これも定番かもしれませんが、その日の日にちと台番の末尾番号が同じ台に設定が入りやすいという投入パターンです。
例えば、今日の日にちが12日なら12番台、112番台、1112番台に高設定が入りやすいと言うふうに。
この方法は末尾番号「5」の付く日とは、別の立ち回りができますので、特にお店のイベント等の日に活用できることが多いと思います。
いわゆる末尾系イベントで高設定が投入されるパターンです。
ここまではジャグラーで出す日=出玉をお客に還元する日についてご紹介してきましたが、
逆にジャグラーで「出さない日」=回収日はいつ頃なのでしょうか。
回収日に、ジャグラーを打つということは、負けやすくなるということでもあり危険です。
できれば打つのを避けたい日ですよね。
単刀直入に言いますと、ジャグラーでの回収日は、お盆、正月、ゴールデンウィークです。いわゆる大型連休日です。
こういった大型連休日は、特段なにもしなくてもお客さんが多く集まるので、設定を入れる必要がないからです。
プロ(熟練者)ほど大型連休中にジャグラーを打とうとしません。
同じ原理で、土日祝日も、お客さんが集まるので、回収日になりやすいです。
また、給料日やボーナス時期、年金受給日なども回収日になりやすいです。
このあたりの詳しい回収日はお店側が詳しく調査して決めると思います。
ですので、我々打ち手からすれば、お盆、正月、ゴールデンウィーク、給料日やボーナス時期、年金受給日などで打つのを控えたほうがよさそうです。
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毎月「5」の付く日の末尾系イベントや5月5日「ジャグラーの日」に「出しているのか」「出していないのか」はお昼ごろまでにおおよそ判断できます。
つまり、お昼ごろの時間帯で設定6や設定5の数値を示してる台が多かったらその日は「出している」と予想が付きます。
例えば、SアイムジャグラーEX(6号機)なら、
総回転数 2,000G BIG10、REG10 (合算1/100) |
総回転数 1,500G BIG8、REG7 (合算1/100) |
総回転数 1,000G BIG5、REG5 (合算1/100) |
こういったボーナス履歴の台が多く見られたら、その日のイベントは本物だということになります。
いかがでしたでしょうか?今回はジャグラーの「出す日」と「出さない日=回収日」についてお伝えしてきました。
ジャグラーは「出す日」と「出さない日=回収日」をうまく把握することで、上手に勝つことができるようになると思います。
お店側は利益を得た分、お客に出玉を還元できるようになりますので、出す日と出さない日を見極めることは重要です。
一般的に、ジャグラーの「出す日」とは、毎月「5」の付く日の末尾系イベント、5月5日「ジャグラーの日」、台番の末尾番号系のイベント等です。
逆に、ジャグラーの「出さない日=回収日」とは、お盆、正月、ゴールデンウィーク、土日祝日、給料日やボーナス時期、年金受給日などです。
ただし、毎月「5」の付く日の末尾系イベントは出る、5月5日「ジャグラーの日」は出るという、こういった固定観念は捨てたほうがいいと思います。
なぜなら、出る日はお店側からすればカッコウの回収日でもあるからです。
ですので、ジャグラーで「出す日」「出さない日」を自分なりに分析して実践に挑みましょう。
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最終更新日:2022年10月9日