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ジャグラーの閉店チェックとは?下見メモの方法と意味を解説

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みなさんは、ジャグラーの「閉店チェック」という言葉をご存知でしょうか?

閉店チェックとは、閉店間際のホールに出向いて、最終ゲーム数と最終出目をチェック(下見メモ)することで、次の日の朝一を有利に立ち回るためのテクニックです。

閉店チェックと言えば、おもにAT機やART機の宵越しゲーム数狙いや宵越し天井狙いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、当たりやすいゾーンや天井性能がないジャグラーにも閉店チェックが有効なパターンがあります。

今回は、そんなジャグラーの「閉店チェック」についてお伝えしていきたいと思います。

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ジャグラーの閉店チェックとは?最終ゲーム数をチェックする意味

ジャグラーの閉店チェックでは最終ゲーム数と最終出目をチェックします。

みなさんご存知のように、ジャグラーシリーズには天井性能や当たりやすいゾーンなども搭載されていませんよね。

では、なぜ最終ゲーム数をチェックするのかというと、

それは、100G以内のゾロ目ゲーム数や1G連(機種によっては3G連)でBIGボーナスに当選した場合、プレミアサウンドに変化すると設定据え置きが確定するからです。

(ジャグラーでプレミア音楽を搭載している機種は設定変更されるとBGMの変化条件もリセットされるという特性があります)

例えば、前日45Gヤメで当日32G(合計77Gのゾロ目)でBIGボーナスに当選した場合、プレミアサウンドに変化すると設定据え置きが確定します。

つまり、僅かながらかもしれませんが、閉店チェックはジャグラーの設定変更変別に利用できるというわけです。

逆に、前日のヤメゲーム数と当日の当たりゲーム数の合計がゾロ目以外のゲーム数でBIGボーナスに当選した場合は、設定変更判別はできません。

最終出目をチェック(下見メモ)する意味

では、ジャグラーの閉店チェックで最終出目を下見でメモするのはどういう理由でかというと、

翌日の朝一に出目が変わっていないかどうか(もし出目が変わっていたら設定変更対策がおこなわれているので、閉店チェックの意味がない)

また、リールのガックンチェックを利用することで設定変更の有無を察知するためです。

ただし、前日、可もなく不可もなくといった、中間設定っぽい台のリセット(設定変更)台を判別しても、それが設定上げなのか、下げなのか分からないので、

リールのガックンチェックを利用したジャグラーの朝一の設定変更判別は、以下のような挙動を示している台を狙っていくと良いと思います。

・前日の高設定(好調台)の据え置き狙い
・前日の高設定(不発台)の据え置き狙い
・前日の低設定(不調台)の設定上げ狙い

要は、翌日の朝一に狙い目になる可能性がある台を優先的にメモするというわけです。

そして、リールのガックンチェックを行った結果・・・

据え置き狙いの台がガックンしなければ、その台は高設定濃厚、設定上げ狙いの台がガックンすれば設定変更濃厚となります。

ただし、その前に必ず確認しておかなければならないことがあります。

それは、据え置き狙い台の前日の閉店時の出目

もし、据え置き狙い台の朝一の出目が、前日の閉店時の出目と異なっていたら、それはリールが回されて対策されている証拠なので、この場合はガックンチェックによる設定変更判別は使えません。

つまり、ジャグラーの高設定の据え置き狙いで立ち回る場合、狙った台が「前日の閉店時と同じ出目」「リールがガックンしない」ことが条件となります。

また、設定上げ狙いの台がリールガックンしたからといって高設定が確定するわけではないので注意しましょう。

よくあるパターンとして、同一設定の打ち変え(例:設定1→設定1)もありますので、ジャグラーの朝一、ガックンチェックを利用した立ち回りは「低リスクで高設定を掴むため」に補助的に活用しましょう。

低設定の上げ狙いは、最低でも過去7日間のデータを参考にして、上げてきそうな台番を第1〜第3候補くらいまで絞り込んでおきましょう。

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最終出目のチェック(下見メモ)の仕方・やり方

ジャグラーの閉店チェックの基本は狙い台の最終出目をメモすることです。

ではどういった感じでメモすればいいのか、解説しますね。

例えば、下図のような場合、リール下段の停止出目をメモするようにします。

ジャグラーの閉店チェック

そして今回の場合は、「バ・バ・ベ」というふうに省略してメモを取ります。

左リール下段「バー」
中リール下段「バー」
右リール下段「ベル」

というふうに停止していて、「バ」はバー、「ベ」はベルを意味しています。

要は、左リールの下段から順番に1文字ずつ頭文字だけをメモしていきます。

もちろん中段の出目(ブ・リ・ピ)だったり、上段の出目(リ・チェ・ブ)をメモしても問題ありませんが、

下段だと左リールにバーが停止していることが多く、メモが取りやすいのと、DDTで打っているかのチェックにもなるので管理人DRAMは下段の出目「バ・バ・ベ」とメモっています。

まとめ:ジャグラーの閉店チェックてについて

いかがでしたでしょうか?今回は、ジャグラーの閉店チェックについてお伝えしてきました。

ジャグラーは閉店間際のホールに出向いて、最終ゲーム数と最終出目をチェックすることで、次の日の朝一に有利に立ち回ることができる「閉店チェック」が有効です。

最終ゲーム数をチェックする理由は、前日のG数と合わせて100G以内のゾロ目ゲーム数や1G連でBIGボーナスに当選した場合、プレミアサウンドに変化すると設定据え置きが確定するからです。

また、最終出目をメモしておくことでジャグラーの朝一リールのガックンチェックでの設定変更判別が可能な場合があります。

ジャグラーは閉店チェックを行うことで、以下の3パターンで高設定をGETできる可能性が高まります。

・前日の高設定(好調台)の据え置き狙い
・前日の高設定(不発台)の据え置き狙い
・前日の低設定(不調台)の設定上げ狙い

ジャグラーの閉店チェックの対策をしていないホールでは、上記のリールのガックンチェックでの立ち回りが有効ですので、ぜひ高設定狙いの参考にしてみてください。

下見をする際のメモの取り方も簡単にできますので、朝一からジャグラーで立ち回る機会が多い方はマスターしておくと良いと思います。

ジャグラーの閉店チェックでライバルに差を付けて立ち回りましょう。

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最終更新日:2022年4月29日


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