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みなさんは、勝ち逃げを徹底すればジャグラーで勝ち続けることはできると思いますか?できないと思いますか?
ジャグラーの勝ち逃げとは、今現在、勝っている状態でやめて、勝敗を勝ちで収めることです。
例えば、一日ジャグラーを打っていると「今ここでヤメれば勝ち」
そんな瞬間って一度はやってくることも多いですよね。
粘ればもっと出るかもしれませんが、そこは我慢して勝ち逃げも視野に入れてみてはどうでしょうか。
今回は、そんなジャグラーの勝ち逃げについてお伝えしていきたいと思います。
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ジャグラーの勝ち逃げは、基本勝っている状況、出玉が浮いている状況ならいつヤメてもいいという考え方・戦法です。
例えば、4K投資して、BIGボーナスを引き、0ゲームでヤメて勝ち逃げするというふうに。
この場合の勝ちは、およそ1K勝ちですが、小さな勝ちでもチリツモで大きな勝ちに繋げていくことができると思います。
ただし、注意点があります。
それは、いくら勝ち逃げといっても、やはり、台選びは高設定狙いで攻略することです。
そして、もし高設定を掴めたとしたら、まとまったコインを獲得した時が、勝ち逃げのチャンスです。
例えば、SアイムジャグラーEXは、
設定6でも8000Gプレイ時の期待値が+26400円程度しかないので、2000枚も出れば御の字というトコロではないでしょうか。
ジャグラーで勝ち逃げを徹底する場合、高設定を打って → 「出たらヤメる」が基本だと思います。
何枚出たらヤメるというのは個人差があると思いますが、1000枚〜2000枚くらいが相場ではないでしょうか。
しかし、低設定を打っていても1000枚〜2000枚は普通に出るのがジャグラーの特徴の1つでもありますので、
とにかくジャグラーの勝ち逃げは設定不問で有効だと言えそうです。
ジャグラーの勝ち逃げを狙うためには、高設定を打つことに越したことはありませんが、
低設定でも勝ち逃げできるのがジャグラーの良い点だと思います。
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ここでは、6号機ジャグラーシリーズの中でも機械割が低いSアイムジャグラーEXの期待値を見てみましょう。
その中でも、高設定として最も投入率が高い設定5の各ゲーム数ごとの期待値を算出してみました。
ゲーム数 | 期待値 |
1000G | +1980円(99枚) |
2000G | +3960円(198枚) |
3000G | +5940円(297枚) |
4000G | +7920円(396枚) |
5000G | +9900円(495枚) |
6000G | +11880円(594枚) |
7000G | +13860円(693枚) |
8000G | +15840円(792枚) |
上表より、SアイムジャグラーEXの設定5は、
1000G消化すると+1980円(99枚)の勝ち
4000G消化すると+7920円(396枚)の勝ち
8000G消化すると+15840円(792枚)の勝ち
となります。
ここで重要なポイントがあります。
それは、SアイムジャグラーEXの設定5を8000G消化しても理論上、+1000円枚に到達することはないということ。
つまり、SアイムジャグラーEXを打っていて、+1000枚に到達したらいつヤメてもいいということになります(設定6は別)。
もちろんプラスの期待値なので、打ち続けるほうが良いのは分かります。
しかし、1000枚出たら御の字、その時点で勝ち逃げするのも良いタイミングだと言えそうです。
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ジャグラーで立ち回るときは、自分なりの勝ち逃げのルールを作っておくのも1つの方法だと思います。
例えば、差枚数で500枚浮いたら勝ち逃げしてヤメるみたいに。
上記の勝ち逃げのルールだと、投資金額が3Kで、13K出たらヤメて勝ち逃げするといった感じです。
勝ち逃げのルールは非常に重要で、今現在どのくらい投資しているのか、あと何枚出せば捲れるか等、ちょい勝ちも含めて立ち回りの参考になります。
理論的には、低設定は勝ち逃げできないということになりますが、浮いたらヤメを徹底すると良いと思います。
ジャグラーの「0ゲームヤメ」は有効かと問われたら、管理人DRAMは「YES」と答えます。
なぜなら、6号機ジャグラーシリーズは
1回のBIGで約250枚のコインを獲得できるので、投資金額が5K以内なら「0ゲームヤメ」することで勝つことができるからです。(等価交換のホール)
0ゲームヤメは絶好の勝ち逃げのタイミングだと思います。
また、勇気がいるのも確かですよね。
例えば、SアイムジャグラーEXの100G以内の連チャン率は、設定1で44.86%あります。
かなりの連チャンに期待できますよね。
しかし、必ず連チャンするという保証はありません。
ですので「0ゲームヤメ」は、ジャグラーの勝ち逃げ戦法の1つの武器だと言えそうです。
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朝一のジャグラーのシマは比較的、自由な台選びが可能ですよね。
ですので、前日、前々日、過去1週間くらいのデータから高設定が投入されそうな台番に狙いを定めて打つことによって、
勝ち逃げができるチャンスが膨らみます。
ジャグラーの朝一は、例えば1000円、低投資でボーナスを引けたら勝ち逃げのチャンスです。
もちろん、朝一からホールに滞在しているということはある程度の稼働を目的としている方が多いと思いますが、
朝一をうまく立ち回ることで、総収支もプラス域でコツコツ稼ぐことができると思います。
ですので、ジャグラーの朝一は、高設定を掴んで1000円でBIGボーナスをGETしたら、勝ち逃げのチャンスです!
もちろん、低設定でもペカる可能性はありますので、朝一からの稼働はちょいアツだと言えそうです。
いかがでしたでしょうか。
今回は「ジャグラーは勝ち逃げを徹底すれば勝てるのか?タイミングは?」
と題してお伝えしてきました。
ジャグラーは完全確率方式のAタイプのパチスロ機なので、高設定狙いでしか勝ち続けることができません。
しかし、ジャグラーの立ち回りに「勝ち逃げ」という要素を加えることで、より安定した勝ちを掴むことができると思います。
ジャグラーの勝ち逃げは大きな勝ちは望めませんが、少しでも手堅く勝ちたい人にはおすすめの攻略法だと思います。
ワンポイントアドバイスですが、勝ち逃げに際して。
ジャグラーってたまに、1G連、2G連、3G連・・・一桁連したりする場合がありますよね。
ですので、管理人DRAMは一応連チャンに期待して、ブドウが一回落ちるまで回します。
ブドウが落ちたらクレジットを押して勝ち逃げします(笑)
本記事がみなさんのジャグラーの立ち回りの参考になれば幸いです。
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最終更新日:2023年10月25日