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ここでは、シミュレーションの結果から得られたデータをもとにニューアイムジャグラーEXの設定1の挙動と特徴を考察しています。
「えっ？ ジャグラーの設定1なんて分析して意味あるの？」と思った人もいると思いますが、
ホールでもっとも設置台数が多いニューアイムジャグラーEXの設定1の挙動パターンを攻略しておくと、
逆に高設定を掴めるきっかけやヒントにもなるので勝率や収支もアップすると思います。
「ジャグラーの設定1はどんな出方をしやすいのか」
「展開次第では大勝ちすることもある？！」
「設定1と高設定の決定的に違う挙動とは？」
このあたりについても詳しく考察していますので、立ち回りの参考にしてみてください。
ニューアイムジャグラーEXの設定1は、さまざまなシミュレーション挙動が見られましたが、ここでは大きく4つのパターンに絞ってそれぞれの特徴をまとめました。
| 機種：ニューアイムジャグラーEX 条件：設定1 ゲーム数：8000G 打ち方：先告知時はチェリーを狙う |
※SlotWare様のオンラインシミュレータにお世話になりました
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上記の結果は、ほぼ理論値どおりにボーナスを引いた場合のニューアイムジャグラーEXの設定1のスランプグラフです。
（8000GでBIG28回、REG17回）
ニューアイムジャグラーEXの設定1は機械割が95.85％とかなり低いので、やはり長いスパンでみると右肩下がりのスランプグラフ挙動を示すのが一般的でした。
ただし、設定1でもボーナス合算確率が軽いので連チャンしやすく、意外と「スランプグラフの波が荒い」のも特徴だと思います。
上記のスランプグラフのように、差枚数で1500枚くらいの出玉の増減は普通に起こりやすい挙動でした。
上記の結果は、BIG、REGともに引き負けた場合のニューアイムジャグラーEXの設定1の大負けパターンのスタンプグラフ挙動です。
基本的にジャグラーの設定1は回せば回すほど負けるので、こういった散々なシミュレーション結果は多かったです。
上記のデータでは、差枚数が約-2600枚ですが、3000枚以上吸い込む結果もありました。
このようにニューアイムジャグラーEXの設定1は、ボーナスの引き負けや展開次第では大負けする可能性も高いです。
ですので、そうならないためにもハマリ台は極力避け、ハマったら深追いせずにスパッとやめる立ち回りも必要だと思います。
ニューアイムジャグラーEXの設定１はBIG確率＝1/287.4、REG確率＝1/455.1なので、確率分母が小さいBIGボーナスに偏る傾向が強く、
こういったBIG偏向型の挙動もニューアイムジャグラーEX 設定1の典型的な挙動だと思います。
BIGボーナスに偏って連チャンした場合は出玉感があり、一時的に高設定？と思われがちですが、
やはり、ニューアイムジャグラーEXの設定1は必ずといっていいほど大きなストレートハマリがくる展開が多いと思います。
少なくとも、BIGがいかに連チャンしたところで、REGボーナスがまったく付いてこない状況＝設定1（低設定）と判断することも重要だと思います。
上記の結果は、REG回数がBIG回数を上回って、いかにも高設定っぽい挙動？を示した場合のスランプグラフ例です。
ニューアイムジャグラーEXの設定1は設置台数がとにかく多いので、
こういったREG≧BIGの挙動を示す台が現れることも稀にあると思います。
ただし合算確率でみたら、設定1が設定6以上の確率でボーナスを引くことは、シミュレーション上、ほとんどありませんでした。
やはりボーナス合算確率は、設定判別においてかなり強力な判断材料だと言えますね。
ニューアイムジャグラーEXの設定1は、ジャグラーシリーズの中でもかなり機械割が低く、理論上、打てば打つほど負けるのが特徴です。
ただし、ボーナス合算確率が軽いので、設定1でも連チャンはしやすい点には注意が必要です。
また、BIG比率が高いので、特にBIGボーナスに偏って連チャンした場合のスランプグラフは波が荒く、
こういった波の荒さがニューアイムジャグラーEXの稼動を高めている要因なのかもしれませんね。
とは言っても、やはり300G～500Gオーバーの中ハマリ、大ハマリを繰り返して、
結局は出玉が飲まれて負けるパターン＝右肩下がりのスランプグラフ挙動を示すのがニューアイムジャグラーEXの設定1。
REGボーナスがまったく付いてこない状況で、大きなハマリが到来したら、深追いせずにスパっとヤメる立ち回りも重要だと思います。
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最終更新日：2018年3月2日
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