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ジャグラーで立ち回っている多くの方がSウルトラミラクルジャグラーの設定6狙いを意識して立ち回っているのではないでしょうか。
やはり、ジャグラーで勝つためには、設置台数が多く、設定6の投入率が高いSウルトラミラクルジャグラーの設定6をツモって、できるだけ高い期待値を稼ぐことが必要ですからね。
でも、
『Sウルトラミラクルジャグラーの設定6ってどんな出方をするんだろう?』
『Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は安定して勝てるスペックなの?勝率は?』
『Sウルトラミラクルジャグラーは設定6でも負けることがある!?』
など、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6に関して、わからないことや疑問に思っていることもあると思います。
そこで今回は、シミュレーションによるスランプグラフの結果をもとに、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6の出方や挙動などについて考察していきたいと思います。
ぜひ、Sウルトラミラクルジャグラーの高設定狙いの立ち回りの参考にしてみてください。
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Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は、様々なシミュレーション挙動が見受けられましたが、以下、大きく5つのパターンに絞って、それぞれの出方や挙動についてまとめてみましたので、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
すべてSウルトラミラクルジャグラーの設定6のシミュレーション結果です。
機種:Sウルトラミラクルジャグラー 条件:設定6 ゲーム数:8000G 目押し:チェリー狙い ボーナスを揃えるまでのゲーム数:1 |
※無料で解析!!けんのスロットシミュレーション様にお世話になりました。
上記の結果は、BIG、REGともほぼ確率(理論値)通りにボーナスを引いた場合の、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6の典型的なスランプグラフです。
Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は機械割が108.1%とそれほど高くないですが、合算確率が軽い(ボーナスが当たりやすい)ので小刻みな右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が多かったです(最大ハマり=493G)。
ボーナス合算確率が軽い分、連チャン率も高くとにかくハマリにくいのがSウルトラミラクルジャグラーの設定6の特徴だと思います。
Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は機械割が高くないので、逆にホール側としてはSウルトラミラクルジャグラーに設定6を投入しやすい傾向にあると言えます。
特に、イベント時や出玉をアピールしたいお店では、Sウルトラミラクルジャグラーに設定6を投入してくるパターンも多いと思います。
ちなみに、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6のBR比率≒1.3:1となります(理論値)
※BR比率とは、各設定毎のREGの確率分母をBIGの確率分母で除算した値
また、ホール選びならデータロボサイトセブンなどのツールを使って、Sウルトラミラクルジャグラーに設定6を使っているお店を探すことができます。
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上記の結果は、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6で著しくBIGボーナスに偏った場合のスランプグラフです。
8000ゲーム回して機械割が124.50%の数値で推移しているので、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は侮れません!
差枚数で、+5880枚を叩き出した圧巻のスランプグラフ挙動です。
今回は、REG確率は理論値より少ないですが、BIGボーナスが安定して引けているので、こういう展開なら安心して打ち続けることができますよね。
Sウルトラミラクルジャグラーの高設定狙いをしている際に、REGボーナスが少ないと若干不安ではありますが、
シミュレーションの結果からSウルトラミラクルジャグラーの設定6でBIGボーナスに偏るパターンはよくある挙動だと感じました。
上記の結果は、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6のBIG、REG確率ともに理論値を凌駕してボーナスを引いた場合の超安定したスランプグラフです。
パっと見た感じ、Sマイジャグラー5の設定6を思わせる展開のスランプグラフではないでしょうか(最大ハマり=401G)。
特筆すべき点として、Sウルトラミラクルジャグラーは最大差枚数が+5589枚に達する可能性があるということです。(8000G消化、基本データより)
これは低迷する6号機パチスロ機にとっては朗報なスランプグラフの結果だと言えます。
BIG、REG確率ともに設定6以上でボーナスを引けているときのSウルトラミラクルジャグラーの設定6は、かなりのポテンシャルを秘めており、出玉が増えている間はブドウ確率で様子をみながら安心して続行することができます。
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上記の結果は、REGボーナスに大きく偏った場合のSウルトラミラクルジャグラーの設定6のスランプグラフです。
ボーナスは引けるけどREGボーナスが多く、なかなか出玉が伸びずに下皿モミモミ状態が続く出方、挙動ですね。
シミュレーション上、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6でREGボーナスの先行パターンは頻繁におこる挙動だったので、こういった状況でも粘れるかが勝つためのポイントだと思います。
やはり設定6以上の確率でREGボーナスが引けている台は、できるだけ様子をみながら粘るべきだと思います。
逆に、ここまでREGボーナスが多いと、ヤメるにヤメられない状況かもしれませんね。
こういった場合には、やはりブドウ確率をカウントしておくと設定推測に役立つと思います。
上記の結果は、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6で、BIG、REGボーナスともに引き弱(下振れ)のスランプグラフです。
Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は機械割が108.1%程度しかないので「出ないときは出ない」「大負けの可能性もあり得る」というシミュレーション結果です(最大ハマり=591G)。
こういうときに頼りになるのがブドウ確率ですが、ここまでボーナスが引けないと心が折れてヤメてしまうシミュレーション結果ではないでしょうか。
ただし、こういった右肩下がりのスランプグラフを示すシミュレーション挙動はかなり稀なケースで、ほとんどの場合、出玉は現状維持 or 右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が多かったです。
上記の結果から得られる教訓として、Sウルトラミラクルジャグラーはブドウ確率が設定6以上の場合、ハマってしまった展開でも粘る勇気が必要ということかもしれませんね。
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上述した5パターンのシミュレーション結果だけでは、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6の出方や挙動を把握するのに少し物足りないと思われた方もいらっしゃると思います。
そこで、もっとSウルトラミラクルジャグラーのスランプグラフが見たいという方のために、以下に、アトランダムに試行した10回分のSウルトラミラクルジャグラーの設定6(8000G)のスランプグラフシミュレーション結果を公開したいと思います。
『Sウルトラミラクルジャグラーの設定6はこんな出方をするんだ』とイメージしながら、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
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今回は、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6の8000Gプレイ時のシミュレーションを行いましたが、Sウルトラミラクルジャグラーの設定6は、右肩上がりの安定したスランプグラフの挙動を示すのが一般的だと感じました。
Sウルトラミラクルジャグラーは、ミドルスペックジャグラーですが、設定6(機械割=108.1%)はボーナス確率が軽く、またブドウ確率も設定5以下に比べて一番優遇されているので、安定して出るといった印象です。
特に、BIGボーナスに偏って連チャンしたときの出玉感や瞬発力は、さすが設定6といった感じで、圧巻のスランプグラフ挙動も多かったですね。
逆に、REGボーナスに偏ると下皿モミモミ状態が続く展開もありましたが、出玉は現状維持、減っていくことはほとんどありませんでした。
ちなみに、シミュレーションでのSウルトラミラクルジャグラーの設定6の8000プレイ時の勝率は92.52%で、充分高い勝率となりました。
ですので、Sウルトラミラクルジャグラーに高設定を使っているお店を見つけたら、積極的に攻めましょう。
また、Sウルトラミラクルジャグラーはブドウ確率に設定5以下との設定差が設けられているので、ボーナス確率と同時に小役確率をカウントすることで設定6を看破できる場合もあると思います。
小役確率のカウントは、実際にホールでSウルトラミラクルジャグラーの設定6が使われているかどうかを見抜くためにも有効だと思うのでぜひ活用してください。
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最終更新日:2025年2月11日