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今回は、『ハッピージャグラーV3(6号機)の設定6(高設定)はどんな出方や挙動を示すのか?』に関連して、
同機種の設定5の出方や挙動についてシミュレーションによるスランプグラフの結果をもとに考察していきたいと思います。
『ハッピージャグラーV3の設定5はどんな出方をするんだろう?』
『ハッピージャグラーV3の設定5は安定して勝てるスペックなの?勝率は?』
『ハッピージャグラーV3の設定5は波が荒いってホント!?』
など、ハッピージャグラーV3の設定5に関して、わからないことや疑問に思っていることもあると思います。
ぜひ、ハッピージャグラーV3の高設定狙いの立ち回りの参考にしてみてください。
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ハッピージャグラーV3の設定5は、様々なシミュレーション挙動が見受けられましたが、以下、大きく5つのパターンに絞って、それぞれの出方や挙動についてまとめてみましたので、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
すべてハッピージャグラーV3の設定5のシミュレーション結果です。
機種:ハッピージャグラーV3(6号機) 条件:設定5 ゲーム数:8000G 目押し:チェリー狙い ボーナスを揃えるまでのゲーム数:1 |
※無料で解析!!けんのスロットシミュレーション様にお世話になりました。
上記の結果は、BIG、REGともに、ほぼ確率(理論値)通りにボーナスを引いた場合の、ハッピージャグラーV3の設定5のスランプグラフです。
ハッピージャグラーV3の設定5は機械割が105.8%と高く、合算確率が軽い(ボーナスに当選しやすい)ので小刻みな右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が一番多かったです。
ボーナス合算確率が軽い分、連チャン率も高いのですが、設定6に比べるとボーナス確率とブドウ確率が劣るので若干ハマりやすいのかなといった印象でした。
ハッピージャグラーV3の設定5は機械割が高いので、ホール側としては出玉をアピールする目的で投入しやすい傾向にあると思います。
BIG、REG、ブドウ確率に段階的に設定差が設けられているので、ボーナス回数、ブドウ回数を数えながら設定判別していきましょう。
また、ホール選びならデータロボサイトセブンなどのツールを使って、ハッピージャグラーV3に設定5を使っているお店を探すことができますよ。
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上記の結果は、ハッピージャグラーV3の設定5でBIGボーナスに偏った場合のスランプグラフ例です。
なぜ、このスランプグラフ例を掲載したのかというと、ハッピージャグラーV3の設定5はREG確率が悪くても、BIGボーナスに大きく偏った場合、ほぼプラス域で勝つことができたからです。
上記の例では、8000ゲーム回して機械割が114.18%の数値で推移しているので、ハッピージャグラーV3の設定5も侮れません!
ハッピージャグラーV3の高設定狙いをしている際に、REGボーナスが少ないと若干不安ではありますが、
シミュレーションの結果からハッピージャグラーV3の設定5でBIGボーナスに偏るパターンはよくある挙動だと感じました。
上記の結果は、ハッピージャグラーV3の設定5のBIG、REG確率ともに理論値を凌駕してボーナスを引いた場合の超安定したスランプグラフの例です。
現行機種だと、SマイジャグラーVの設定6を思わせる展開のスランプグラフではないでしょうか。
特筆すべき点として、ハッピージャグラーV3の設定5は8000G消化すると最大差枚数が+6000枚に達する可能性があるということです。(上記スランプグラフより)
これは低迷する6号機パチスロ機にとっては朗報なスランプグラフの結果だと言えます。
BIG、REG確率ともに設定6以上でボーナスを引けているときのハッピージャグラーV3の設定5はかなり安定しており、出玉が増えている間は安心して続行することができます。
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上記の結果は、BIGボーナスの引き弱(下振れ)で出玉の波が荒いスランプグラフの例です。
大きなハマりが連発し、なかなかBIGボーナスが引けずに出玉が伸びない前半とは打って変わって、
中間は怒涛のボーナスラッシュで差枚数がプラス域に達し、さらに、後半は出玉がマイナスに転じる波の荒いスランプグラフです。
このスランプグラフから学べる教訓としてはハッピージャグラーV3はREG確率を信じて打ち続ける勇気が必要ということでしょうか。
シミュレーション上、ハッピージャグラーV3の設定5でREGボーナスの先行パターンは頻繁におこる挙動だったので、こういった状況でも粘れるかが勝つためのポイントだと思います。
やはり設定5以上の確率でREGボーナスに当選している台は、できるだけ様子をみながら粘るべきだと思います。
上記の結果は、ハッピージャグラーV3の設定5で、BIG、REGボーナスともに引き弱(下振れ)のスランプグラフ例です。
ハッピージャグラーV3の設定5は機械割が105.8%と高いですが、「出ないときは出ない」「大負けの可能性もあり得る」というシミュレーション結果です。
ここまでボーナスが引けないと心が折れて途中でヤメてしまうシミュレーション結果ではないでしょうか。
ただし、こういった右肩下がりのスランプグラフを示すシミュレーション挙動はかなり稀なケースで、ほとんどの場合、出玉は現状維持 or 右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が大半でした。
やはり、ハッピージャグラーV3の設定5はBIGボーナスに引き勝つことが一番大事だと思います。
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上述した5パターンのシミュレーション結果だけでは、ハッピージャグラーV3の設定5の出方や挙動を把握するのに少し物足りないと思いますので、
もっとハッピージャグラーV3の設定5のスランプグラフが見たいという方のために、以下に、アトランダムに試行した10回分のハッピージャグラーV3の設定5(8000G)のスランプグラフシミュレーション結果を公開したいと思います。
『ハッピージャグラーV3の設定5はこんな出方をするんだ』とイメージしながら、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
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今回は、ハッピージャグラーV3の設定5の8000Gプレイ時のシミュレーションを行いましたが、ハッピージャグラーV3の設定5は、右肩上がりの安定したスランプグラフの挙動を示すのが一般的だと感じました。
ハッピージャグラーV3は、ミディアムスペックジャグラーですが、設定5(機械割=105.8%)はボーナス確率が軽いので、安定して出るという印象です。
特に、BIGボーナスに偏って連チャンしたときの出玉感や瞬発力は、さすが高設定といった感じで、圧巻のスランプグラフ挙動も多かったです。
逆に、REGボーナスに偏ると下皿モミモミ状態が続く展開もありましたが、出玉は現状維持、減っていくことはほとんどありませんでした。
ちなみに、シミュレーションでのハッピージャグラーV3の設定5の8000プレイ時の勝率は86.8%で、充分高設定らしい勝率となりました。
また、ハッピージャグラーV3の設定5は、出玉の波が荒いという印象を受けました。
1000枚ほどの出玉が飲まれて、その後一気に爆発するパターンや、さらにそこからハマりに突入するパターンなど、波の荒いスランプグラフ挙動も多かったです。
ですので、一時的にではありますが、ハッピージャグラーV3の設定5は爆発的に出るポテンシャルを秘めていえると言えます。
上述したように、やはり、ハッピージャグラーV3の設定5はBIGボーナスに引き勝つことが一番大事だと思いました。
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最終更新日:2023年1月15日