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ジャグラーは、パチスロメーカーである北電子が開発、販売しているノーマルA・完全告知タイプのパチスロ機です。
最初に発売されたのが1996年12月に登場した初代ジャグラー。
以降、2020年12月に登場した『SアイムジャグラーEX(6号機)』までシリーズ化され、ジャグラーシリーズとして人気を誇ってきました。
初代ジャグラーが誕生してから今年ですでに24年が経過しているんですね。ジャグラーの歴史の重みを感じますね。
ジャグラーの歴史を下記のページにまとめてみましたので、興味のある方はぜひご覧ください。
歴代ジャグラーシリーズ4号機編
歴代ジャグラーシリーズ5号機&6号機編
goo辞書によると・・・
1.ボールなどの小道具を手先で扱う細かい芸を見せる人。曲芸師。
2.ぺてん師。詐欺師。
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なるほど、ジャグラーには詐欺師っていう意味もあったんですね!
確かに大ハマリを喰らってるときは、まるで詐欺にでもあったような気がしますもんね(苦笑)
初代ジャグラーが登場した1996年頃と言えばリーチ目全盛期時代。
通常時のDDT打法やBIG中のリプレイハズシなどの技術介入を駆使すれば、設定1からでも機械割が100%を超える機種が存在したパチスロ黄金時代でした。
一方、完全告知タイプのジャグラーはと言うと、当時はあまり人気がでず、苦戦を強いられていたのが現実のようでした。
が、しかし!
「GOGOランプが光ればボーナス確定!」
「初心者の方でも気軽に安心して打てる」
という単純明快、シンプルさが老若男女多くのスロッターから強い支持を得て、今日までに『ジャグラーシリーズ』というパチスロ機の一つのジャンルを確立したのは功績といっても過言ではないでしょう。
2021年、現在もなおGOGOランプを搭載して、初代ジャグラーからの基本コンセプトを守りながら脈々と受け継がれてきたのがパチスロ機「ジャグラー」です。
昔を思い返すと懐かしいですが、当時はジャグラーで飯を食っている、いわゆるジャグラープロの方たちも数多く存在しました。
今となっては信じられないかもしれませんが・・・。
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さて、この4号機時代から人気を博してきたパチスロ機「ジャグラー」ですが、ジャグラーの面白さや魅力って一体どんなところにあるのでしょうか?
ここでは、管理人DRAMが独断と偏見で、ジャグラーが面白い理由やジャグラーの魅力の謎、楽しみ方などに迫ってみたいと思います。
突然ですが、みなさんジャグラー打ってますかぁぁぁー?(猪木風)
元気があればジャグラーも打て・・・いや違う違う(笑)
最近の5号機&6号機のパチスロ機は、いろいろ種類のタイアップAT(ART)機が数多く導入されてますが、管理人DRAMはかなりの割合でジャグラーを打っています。
2021年10月現在、ほぼジャグラー一本で稼働しているといっても過言ではありません!
おもにゴーゴージャグラーとファンキージャグラーが楽しくて、メイン機種として打っています。
では、なぜジャグラーを打っているのか?というと、
ジャグラーを打つ理由は「軍資金が少なくて遊べる」「負けにくい」「打っていて楽しい」からです。
GOGOランプがペカったらボーナス確定!
GOGOランプが光らない限りノーチャンス(笑)
ただ、それだけのシンプルなゲーム性なのに、どうしてジャグラーは稼働が高く人気があるのでしょうか?
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それは、パチスロを遊戯する基本動作である
「コインを入れる」
↓
「レバーを叩く」
↓
「停止ボタンを押す」
↓
「停止ボタンを離す」
この毎ゲームおこなう一連の動作の中に『ドキドキできる瞬間』がたくさん詰まっているからではないでしょうか。
ジャグラーを打っていて、みなさん、下記のような経験ありませんか?
レバーを叩くときに「先ペカこい!」
第1停止で左リールにチェリーが出現すると「単チェで頼む!」
第3停止ボタンをねじねじ、グリグリしながら「お願い!ペカって!」って心の中でつぶやいている方もきっと多いはず!(笑)
管理人DRAMだけだったらすみません(;^ω^)
そして極めつけは、ひっそりGOGOランプが点灯してボーナスを告知&祝福してくれるシュールさ(笑)
※ときに「ガコッ」っていう告知音が鳴って心臓に悪いと言う方の意見もありますが(笑)
むしろ、このGOGOランプってめちゃめちゃ中毒性ありますよね??
なんかこう、人を惹きつける魔性の魅力とでもいいましょうか(笑)
管理人DRAMは、GOGOランプがペカったら数秒間、見つめてしまいますがなにか?(´・ω・`)
さらに無音や遅れ、スタート音の変化、テンパイ音矛盾といった、
地味な(BIG)確定演出なども相まって、とにかく打ち手の心をくすぐってくれるのが「ジャグラー」だと思うんですよね。
毎日、ホールで賑わって高稼働をキープしている、ジャグラーが面白い理由や魅力の謎、楽しみ方って、きっとこんなトコロにあるのかもしれませんね。
ときに若者が千円札でリールを隠しながら打っていたり(笑)、ご年配のおじいちゃん、おばちゃんがネジネジしながらマッタリ打っていたり、
勝ち勝ちくんでブドウをカウントしつつ、技術介入を駆使して打っているジャグラープロみたいな人たちがいたり、
一見、ジャグラーのシマは独特な雰囲気が漂っていると言う方の意見もありますが、
逆の見方をすれば、老若男女みなさんがジャグラーを楽しみながら打っている証拠ですもんね。
そう、ジャグラーも含めてパチスロって自分が楽しく打てればそれが一番ですよね!
ジャグラーが面白い理由や魅力って、打ち手を飽きさせないパチスロ本来の楽しさがギュッと詰まっているからだと管理人DRAMは考えています。
もちろんジャグラーにも意外と多くのリーチ目が搭載されていて、アツくなれるポイントがありますからね。
4号機時代や昔からパチスロを打たれている方は、賛同してくれる方もいると思うんですけど、
要はパチスロって液晶や派手な演出がなくても充分楽しめるってことなんですよね。
管理人DRAMは、これからもGOGOランプを見つめながらホールで日々ジャグラーを打っていきたいと思います!
長文、駄文に付き合っていただいてありがとうございました。m(_ _"m)
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最終更新日:2021年10月18日