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●メーカー:北電子
●仕様:ノーマルAタイプ
●導入日:2023年7月3日
●導入予定台数:7月15000台、8月10000台
●6号機ジャグラーシリーズの第5弾
●5号機ゴーゴージャグラー2の後継機
●検定通過時の型式名は「Sゴーゴージャグラー3KA」
●略称は「ゴーゴージャグラー3」「ゴージャグ3」
●GOGOランプが点灯すればボーナス確定
●BIGボーナス:赤7揃い → 純増枚数は約240枚
●REGボーナス:赤7・赤7・BAR揃い → 純増枚数は約96枚
●ベース値:50枚あたりの回転数は約40G
●BIGボーナス確定となる多彩なプレミア告知パターンを搭載
●スローストップ(リールがゆっくり停止?)
●揺らめき点灯(ランプの光が揺らぐ?)
●第一停止音ダブり(停止音が二回?)
●隠れツノっち(ドットver.)
●もわもわ点滅
●きらめき点灯
●3秒フリーズ
●リールスロー回転
●即点灯
●スタート音無音
●ボーナスの告知タイミングは完全後告知(先告知なし)
●「ガコッ」という告知音は非搭載
●チェリーとボーナスの同時抽選機能(重複当選)を搭載
●チェリー重複時は枠内にBAR図柄がなくてもペカる可能性あり
●リール制御はボーナス優先制御
●REGボーナス終了後、1GでBIGに当選するとBIG中のBGMが「軍艦マーチ男性ver.」
●BIGボーナス終了後、1GでBIGに当選するとBIG中のBGMが「軍艦マーチ女性ver.」
●ボーナス終了後、100G以内のゾロ目ゲーム数でBIGが成立するとBIG中のBGMが「魔王」「コロブチカ」 「クラリネットをこわしちゃった」
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筐体![]() (C)KITA DENSHI |
リール配列![]() (C)KITA DENSHI |
赤7揃い。
純増枚数は約240枚(266枚を超える払い出しで終了)
赤7・赤7・BAR揃い。
純増枚数は約96枚(98枚を超える払い出しで終了)
BIG 確率 |
REG 確率 |
ボーナス 合算確率 |
|
設定1 | 1/259.0 | 1/354.2 | 1/149.6 |
設定2 | 1/258.0 | 1/332.7 | 1/145.3 |
設定3 | 1/257.0 | 1/306.2 | 1/139.7 |
設定4 | 1/254.0 | 1/268.6 | 1/130.5 |
設定5 | 1/247.3 | 1/247.3 | 1/123.7 |
設定6 | 1/234.9 | 1/234.9 | 1/117.4 |
機械割@ | 機械割A | 機械割B | |
設定1 | 97.2% | 調査中 | 調査中 |
設定2 | 98.2% | 調査中 | 調査中 |
設定3 | 99.4% | 調査中 | 調査中 |
設定4 | 101.6% | 調査中 | 調査中 |
設定5 | 103.8% | 調査中 | 調査中 |
設定6 | 106.5% | 調査中 | 調査中 |
機械割@:メーカー発表値【引用元: 北電子公式サイト】
機械割A:チェリー狙い【引用元: 】
機械割B:フル攻略時【引用元: 】
BIG確率 | REG確率 | ボーナス合算 | |
設定1 | 1/379.1 | 1/472.3 | 1/210.3 |
設定2 | 1/376.9 | 1/447.4 | 1/204.6 |
設定3 | 1/378.6 | 1/417.8 | 1/198.6 |
設定4 | 1/378.7 | 1/362.9 | 1/185.3 |
設定5 | 1/369.5 | 1/331.0 | 1/174.6 |
設定6 | 1/352.4 | 1/317.2 | 1/166.9 |
※5号機ゴーゴージャグラー2とのボーナス比率により推定値を算出
ブドウ確率 | |
設定1 | 調査中 |
設定2 | 調査中 |
設定3 | 調査中 |
設定4 | 調査中 |
設定5 | 調査中 |
設定6 | 調査中 |
【引用元: 】
ベース:約40G(50枚あたりの回転数)
左リール枠内にBAR図柄を目安にチェリーを狙い、中リールと右リールは適当打ち。
左リールにはBAR図柄が2つ配置されているので、交互に狙ってチェリーをフォローしつつフルウェイトで消化する打ち方がおすすめです。
※ベル・ピエロを含む全小役をフォローしたい場合はSアイムジャグラーEX(6号機)の逆押し手順・打ち方を参考にしてください。
BIGボーナス、REGボーナス中ともに適当打ちでOK。
まずは中リールの上段から中段に7図柄を狙う
●中段に7図柄が停止した場合 ⇒ 左リールにチェリーを狙う(チェリー重複ボーナス確定)
●下段に7図柄が停止した場合 ⇒ ボーナスを揃える(単独ボーナス確定)
次ゲームに1枚掛け(1BET)でボーナスを揃えます
まず1枚掛け(1BET)で中リールの上段から中段に7図柄を狙う
●上段に7図柄が停止した場合 ⇒ ブドウを揃える(左リール適当押し、右リールはボーナス図柄を避けて押す)
●中段に7図柄が停止した場合
次に、左リール枠上から上段に7図柄を狙う
左リール上段に7図柄が停止した場合 ⇒ ブドウを揃える(右リールはボーナス図柄を避けて押す)
左リール中段 or 下段に7図柄が停止した場合 ⇒ ボーナスを揃える
●下段に7図柄が停止した場合 ⇒ ボーナスを揃える
※リプレイが揃ったら手順を最初からやり直す
5号機ジャグラーシリーズではボーナス成立後、1枚掛けでブドウが取れると14〜15枚の払い出しでしたが、Sゴーゴージャグラー3は8枚の払い出しとなります。
その分、1枚掛け時のブドウ確率は上がっていると推測できますね。
ジャグラーのボーナスの揃え方|先告知と後告知の2パターンを解説
Sゴーゴージャグラー3は、チェリーとボーナスの同時当選機能を搭載しています。
左リールの枠内にチェリーが停止したらボーナスとの重複当選のチャンスです。
単チェリーの停止形ならリーチ目となり、ボーナスとの重複当選確定。
連チェリーの場合でもペカる可能性あり。
Sゴーゴージャグラー3は、主に以下の確率に設定差が設けられています。
これらの数値を参考にして設定判別していきましょう。
BIG 確率 |
REG 確率 |
ボーナス 合算確率 |
|
設定1 | 1/259.0 | 1/354.2 | 1/149.6 |
設定2 | 1/258.0 | 1/332.7 | 1/145.3 |
設定3 | 1/257.0 | 1/306.2 | 1/139.7 |
設定4 | 1/254.0 | 1/268.6 | 1/130.5 |
設定5 | 1/247.3 | 1/247.3 | 1/123.7 |
設定6 | 1/234.9 | 1/234.9 | 1/117.4 |
Sゴーゴージャグラー3はREGボーナス確率に大きな設定差が存在します。
設定6と設定1では、REGボーナス確率に1.51倍の設定差があり、かなり強力な設定判別要素となります。
REGボーナス確率に着目すると設定の高低、場合によっては設定6看破の大きな手がかりになります。
BR比率 (BIG:REG) |
|
設定1 | 1.4:1 |
設定2 | 1.3:1 |
設定3 | 1.2:1 |
設定4 | 1.1:1 |
設定5 | 1:1 |
設定6 | 1:1 |
特にSゴーゴージャグラー3の設定6を看破するうえで重要になってくるのがBR比率(BIGとREGの出現割合)です。
高設定になるほどREGボーナス比率が高くなり、設定5、6はBR比率=1:1となるので設定6の看破材料として活用できます。
ジャグラーシリーズは設定変更されると、朝一の1G目にリールが「ブルッ」と震えます。
いわゆる「リールのガックン」と呼ばれる挙動です。
Sゴーゴージャグラー3も設定変更後、1G目はリールがブレるのでガックンチェックは有効です。
ガックンチェックで設定変更か設定据え置きか判別できる場合もあるので、朝一の立ち回り実践にお役立てください。
ただし、店側があらかじめ1G回しておくなどの対策が取られているホールもあるので、ガックンしない=据え置き確定とはならない点には注意しましょう。
Sゴーゴージャグラー3はボーナス終了後、100G以内のゾロ目G数でBIGが成立するとスペシャルBGMが流れます。
しかし、設定変更されるとBGMの変化条件もリセットされ、100G以内にBIGが当選してもBGMは変化しません。
よって朝一、前日のヤメG数と合わせて100G以内のゾロ目G数でBIGに当選してBGMが変化すれば据え置き濃厚、変化しなければ設定変更濃厚となります。
※BGMは「魔王」「コロブチカ」 「クラリネットをこわしちゃった」
・天井
存在しません。
・ヤメ時
いつヤメてもOK。
Sゴーゴージャグラー3の基本的なゲーム性は5号機ゴーゴージャグラー2を踏襲しています。
前作に比べると、全設定でボーナス確率がアップして、50枚あたりの回転数も約40Gにベースアップしていますが、
BIGボーナスの獲得枚数が約240枚、REGボーナスの獲得枚数が約96枚と、1回のボーナスで獲得できる枚数が減ってしまった点には注意が必要です。
Sゴーゴージャグラー3は、これまでのジャグラーシリーズと同様にボーナス出現率を参考にした立ち回りでOKです。
現時点で、小役確率や単独ボーナス、チェリー重複率などの解析値が判明していないので、オーソドックスにボーナス確率から設定を判別していきましょう。
BIG 確率 |
REG 確率 |
ボーナス 合算確率 |
|
設定1 | 1/259.0 | 1/354.2 | 1/149.6 |
設定2 | 1/258.0 | 1/332.7 | 1/145.3 |
設定3 | 1/257.0 | 1/306.2 | 1/139.7 |
設定4 | 1/254.0 | 1/268.6 | 1/130.5 |
設定5 | 1/247.3 | 1/247.3 | 1/123.7 |
設定6 | 1/234.9 | 1/234.9 | 1/117.4 |
ちなみに、5号機ゴーゴージャグラー2とSゴーゴージャグラー3の機械割を比較すると下表のようになります。
5号機 | 6号機 | |
設定1 | 97.0% | 97.2% |
設定2 | 98.2% | 98.2% |
設定3 | 99.2% | 99.4% |
設定4 | 101.6% | 101.6% |
設定5 | 103.8% | 103.8% |
設定6 | 106.5% | 106.5% |
※機械割(%)はメーカー発表値
機械割に関しては、5号機ゴーゴージャグラー2よりも、Sゴーゴージャグラー3のほうが全設定で甘くなっています。
ただし、高設定の機械割がそれほど高くないので、勝ちに拘るのであれば設定5、6のみで立ち回りたいですね。
また、高設定ほどREG出現率が高いのでREG確率に着目した台選び、立ち回りがセオリーだと思います。
昼過ぎや夕方、夜から立ち回るときは総回転数が3000G〜5000G程度まわっていて、ボーナス合算確率が1/120前後でBR比率=1:1
こういった履歴の空き台を優先的に狙うと勝率や収支もアップすると思います。
また、Sゴーゴージャグラー3はリールのガックンチェックによる設定変更判別が有効なので、朝一から立ち回るときは活用しましょう。
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最終更新日:2023年6月9日