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ジャグラーで立ち回っている多くの方が『Sファンキージャグラー2(6号機)』の設定6狙いで立ち回っているのではないでしょうか?
やはりSファンキージャグラー2で勝つためには、機械割が109.0%の設定6をツモって、できるだけ高い期待値を稼ぐことが必要ですからね。
でも、
『Sファンキージャグラー2の設定6ってどんな出方をするんだろう?』
『Sファンキージャグラー2の設定6は安定して勝てるスペックなの?勝率は?』
『Sファンキージャグラー2は設定6でも負けることがある!?』
など、Sファンキージャグラー2の設定6に関して、わからないことや疑問に思われていることがあるかもしれません。
そこで今回は、シミュレーションによるスランプグラフの結果をもとに、Sファンキージャグラー2の設定6(高設定)の出方や挙動などについて考察していきたいと思います。
ぜひ、Sファンキージャグラー2の高設定狙いの立ち回りの参考にしてみてください。
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Sファンキージャグラー2の設定6は、様々なシミュレーション挙動が見受けられましたが、以下、大きく5つのパターンに絞って、それぞれの出方や挙動、特徴などについてまとめてみましたので、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
すべてSファンキージャグラー2の設定6のシミュレーション結果です。
機種:Sファンキージャグラー2 条件:設定6 ゲーム数:8000G 目押し:チェリー狙い ボーナスを揃えるまでのゲーム数:1 |
※無料で解析!!けんのスロットシミュレーション様にお世話になりました。
上記の結果は、BIG、REGともほぼ確率(理論値)通りにボーナスを引いた場合の、Sファンキージャグラー2の設定6のスランプグラフ例です。
Sファンキージャグラー2の設定6は機械割が109.0%と高く、ボーナス合算確率が軽い(ボーナスに当選しやすい)ので小刻みな右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が圧倒的に多かったです。
ボーナス合算確率が軽いので、連チャン率も高くとにかくハマリにくいのが「Sファンキージャグラー2」の設定6の特徴だと思います。
Sファンキージャグラー2の設定6は機械割が高いので、滅多にお目にかかる機会が少ないと思いますが、5の付く日やイベント等でSファンキージャグラー2に設定6を投入してくる場合もあると思いますので、出方や挙動、特徴を覚えておくと良いと思います。
※ちなみに、Sファンキージャグラー2の設定6のBR比率(BIGとREGの出現割合)=1.2:1となります(理論値)
シミュレーション結果もSファンキージャグラー2の設定6は、BIGボーナスに偏る挙動が圧倒的に多かったです。
ホール選びの際はデータロボサイトセブンなどのツールを使って、Sファンキージャグラー2に設定6を使っているお店を探すことができます。
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上記の結果は、Sファンキージャグラー2の設定6で著しくBIGボーナスに偏った場合のスランプグラフ例です。
8000G回してBIG確率が1/153.85で機械割が125.56%の数値で推移しているので、Sファンキージャグラー2の設定6はかなりのポテンシャルを秘めていると言えます。
今回は、REG確率も設定6以上の数値で引けているので、こういう展開なら安心して打ち続けることができますよね。
Sファンキージャグラー2は5号機ファンキージャグラーに比べて、ボーナス確率が優遇されているので8000G回すとBIGが52回も引ける展開があるんですね。驚愕。
また、最大差枚数がほぼ+6000枚強と大量の出玉を獲得しているので、6号機ジャグラーにも夢があるスランプグラフの例ではないでしょうか。
シミュレーションの結果からSファンキージャグラー2の設定6でBIGボーナスに偏るパターンは圧倒的に多い挙動だと感じました。
上記の結果は、Sファンキージャグラー2のBIGを理論値で引いて、REGが引き強(上振れ)の安定したスランプグラフの例です。
基本、Sファンキージャグラー2はBIG先行タイプになりやすいのですが、こういったREGが先行するパターンも多かったです。
なぜ、こういう挙動を示すのかというと、6号機のSファンキージャグラー2は、5号機のファンキージャグラーに比べてREG確率がかなり優遇されているからだと思います。
5号機のファンキージャグラーの設定6のREG確率=1/275.4
6号機ファンキージャグラー2の設定6のREG確率=1/262.1
ジャグラーシリーズは設定不問でBIG、REGの下振れ、上振れが頻繁に起こる、波が荒い機種です。
この場合のスランプグラフ挙動は、REGボーナスの上振れ(引き強)で起こった現象だと言えます。
SアイムジャグラーEXはBIG:REG=1:1でREGが多いほど高設定でしたが、Sファンキージャグラー2もREGが先行したら高設定の期待が高まります。
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上記の結果は、REGボーナスは理論値で、BIG引き弱(下振れ)パターンのSファンキージャグラー2の設定6のスランプグラフ例です。
Sファンキージャグラー2は、基本、BIG先行型のタイプですが、BIGが引けないと下皿モミモミ状態が続いてなかなか出玉が伸びてくれないです。
シミュレーション上、Sファンキージャグラー2の設定6でBIGの引き弱(下振れ)のパターンは意外と起こり得る挙動だったので、こういった状況でも粘れるかが勝つためのポイントだと思います。
BIG回数は理論値より8回分少ないですが、負け額が-2340円と少ないのは、やはりブドウ確率が優遇されているからだと思います。
こういった場合には、やはりブドウ確率をカウントしておくと設定推測に役立つと思います。
設定6以上の確率でREGボーナスが引けている台は、できるだけ様子をみながら粘るべきだと思います。
上記の結果は、Sファンキージャグラー2の設定6で、BIG、REGボーナスともに引き弱(下振れ)で大負けパターンのスランプグラフ例です。
Sファンキージャグラー2のようなハイスペックジャグラーでも「出ないときは出ない」「大負けの可能性もあり得る」というシミュレーション結果です。
こういうときに頼りになるのがブドウ確率ですが、ここまでボーナスが引けないと心が折れてヤメてしまうシミュレーション結果ではないでしょうか。
ただし、こういった右肩下がりのスランプグラフを示すシミュレーション挙動はかなり稀なケースで、ほとんどの場合、出玉は現状維持 or 右肩上がりのスランプグラフ挙動を示す結果が大半でした。
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上述した5パターンのシミュレーション結果だけでは、Sファンキージャグラー2の設定6の出方や挙動を把握するのに少し物足りないと思われた方もいらっしゃると思いますので、
もっとSファンキージャグラー2のスランプグラフが見たいという方のために、以下に、アトランダムに試行した10回分のSファンキージャグラー2の設定6(8000G)のスランプグラフシミュレーション結果を公開したいと思います。
『Sファンキージャグラー2の設定6はこんな出方をするんだ』とイメージしながら、ホールでの立ち回り実践にお役立てください。
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今回は、Sファンキージャグラー2の設定6の8000Gプレイ時のシミュレーションを行いましたが、Sファンキージャグラー2の設定6は、右肩上がりの安定したスランプグラフの挙動を示すのが一般的だと感じました。
Sファンキージャグラー2は、6号機ジャグラーシリーズの中では高スペックジャグラーなので、設定6(機械割=109.0%)はボーナス確率が軽く、またブドウ確率も設定5以下に比べて優遇されているので、安定して出るといった印象です。
特にBIGボーナスに偏って連チャンしたときの出玉感や瞬発力は、さすが設定6といった感じで、圧巻のスランプグラフ挙動も多かったですね。
逆に、REGボーナスに偏ると下皿モミモミ状態が続く展開もありましたが、出玉は現状維持、減っていくことはほとんどありませんでした。
ちなみに、シミュレーションでのSファンキージャグラー2の設定6の8000プレイ時の勝率は93.28%(9999回試行)で、かなり高い勝率となりました。
ですので、Sファンキージャグラー2に高設定を投入してくるお店では、積極的に狙っていきたいですね。
また、Sファンキージャグラー2はブドウ確率に段階的に設定差が設けられているので、ボーナス確率と同時に小役確率をカウントすることで設定6を看破できる場合もあると思います。
小役確率のカウントは、実際にホールでSファンキージャグラー2の設定6が使われているかどうかを見抜くためにも有効だと思うのでぜひ活用してくださいね。
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最終更新日:2022年2月18日