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SアイムジャグラーEX(6号機)は設定別にどんな出方や挙動を示すのか?

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今回は、シミュレーションによるスランプグラフの結果から、SアイムジャグラーEX(6号機)の設定1〜設定6の出玉挙動や特徴、見分け方などについて考察していきたいと思います。

『SアイムジャグラーEX(6号機)は設定別にどんな出方や挙動を示すのか?』

をある程度把握しておけば、低設定を回避できるのはもちろん、逆に高設定のツモ率も飛躍的にアップすると思いますので、ぜひ立ち回りの参考にしてみてください。

ほぼ理論値でボーナスを引いた場合のSアイムジャグラーEX(6号機)の各設定ごとのスランプグラフのシミュレーション結果を掲載していますので、ホールデータと比較して活用してください。

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●今回のシミュレーション条件

機種:SアイムジャグラーEX(6号機)
条件:各設定ごと
ゲーム数:8000G
目押し:チェリー狙い

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確実に回避せよ!SアイムジャグラーEX(6号機)の設定1の挙動

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定1のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定1のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定1のシミュレーション結果

SアイムジャグラーEX(6号機)設定1は機械割が97%程度なので、理論上、打てば打つほど負けることになります。

ただし、6号機のジャグラーシリーズはボーナス確率が軽いので、設定1でも連チャンはしやすい特徴を有しています。

短いゲーム数だと一気に1500枚くらいの出玉を吐き出す場合もあります。

でもやはり300G〜500G台の中ハマリ、大ハマリを繰り返して、結局は出玉が飲まれて負けるパターンが多いと思います。

追加投資をする場合は、よく注意しながら行わないと、どんどん負債を増やしてしまうことになります。

スランプグラフは長期的にみれば右下がり。設定6に比べるとコイン持ちが悪い。

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定1はBIGボーナスの比率が高いのでBIGボーナスに偏る挙動が圧倒的に多かったです

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SアイムジャグラーEX(6号機)の設定2の挙動。設定1との違いは?

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定2のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定2のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定2のシミュレーション結果

6号機ジャグラーシリーズの設定2の挙動は、敢えて言うならボーナス確率が設定1に比べて若干優遇されているくらいでしょうか。

機械割やその他のスペック解析値も設定1とほとんど変わりがありません。

もちろん理論上、勝てる設定ではありませんが、波が荒いのが特徴的ですね。

ただし、あまりにも設定1が出ない(機械割が低い)ので、設定2を投入してくるホールは多いと思います。

いずれにせよ設定1と設定2だけ設置しているホールなら確実に客が飛ぶレベルだと思います。

そんなホールには絶対に近づかないようにしましょう。

SアイムジャグラーEX(6号機)の中間設定『設定3の挙動』

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定3のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定3のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定3のシミュレーション結果

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定3は、いわゆる中間設定に位置付けられている設定です。

設定3は客側に遊ばせる(=稼働を高める)目的で投入されるパターンが多いと思います。

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定3の出方や挙動としては、『ボーナスは引けるけど出玉がなかなか伸びてくれない』ですかね。

設定1や設定2などの低設定に比べると、それなりにボーナス回数が付いてくるので、一時的に高設定と間違われることも多いと思います。

ただし設定6や設定5に比べるとREG確率が劣るので、総回転数に対するREG回数で中間設定と高設定を判別していきましょう。

設定3は機械割がほぼ100%なので理論上は負けない設定ではありますが、勝ちに拘るのであれば避けたい設定ですね。

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もはや高設定?!SアイムジャグラーEX(6号機)の設定4の挙動

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定4のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定4のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定4のシミュレーション結果

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定4はボーナス合算確率がだいぶ軽くなるので、展開によっては高設定らしき挙動を示す可能性が十分にあります!

6号機Sファンキージャグラー2SマイジャグラーVなど、機種によっては設定4からでも打てますからね。機械割=102%

では、設定5や設定6との違い、見分け方は?どういった点に着目すればいいのでしょうか。

やはりREGボーナス確率(REGボーナス回数)を重視するべきだと思います。

ボーナスは引けるけど、設定差が大きいREGボーナスが付いてこずに、BIG先行型の挙動になりやすいのが設定4。

BIGボーナスに偏る分、瞬発力や出玉感がある展開も多く、高設定と勘違いしやすいのも設定4の特徴だと思います。

それから、管理人DRAMの実践経験上、設定4は必ずと言っていいほど大きなストレートハマりがやってくることが多いように感じます。

REG確率で見抜け!SアイムジャグラーEX(6号機)の設定5の挙動

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定5のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定5のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定5のシミュレーション結果

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定5は機械割が103.3%ほどあり、理論値どおりにボーナスを引ければ十分勝てる高設定です。

設定5の出方や特徴としては、REGボーナス確率とREG比率がかなり優遇されていること。

ですので、ボーナス確率とREG確率、BR比率をしっかりチェックして設定5を看破していきましょう。

またSアイムジャグラーEX(6号機)の設定5は、BIGよりREGが出現しやすいことから、REGボーナスが先行している台は設定5の可能性も高まります。(3000回転以上の試行が必要)

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”ブドウ確率で見抜け”SアイムジャグラーEX(6号機)の設定6の挙動

●SアイムジャグラーEX(6号機) 設定6のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定6のスランプグラフ(8000G シミュレーション結果)

SアイムジャグラーEX(6号機) 設定6のシミュレーション結果

SアイムジャグラーEX(6号機)の設定6は機械割が105.5%ほどあり、全設定の中で最も勝ちやすい設定となります。

ちなみに、SアイムジャグラーEX(6号機)勝率は86.3%で充分戦えるスペックではないでしょうか。

ジャグラーの設定6はボーナス合算確率がとりわけ優遇されているので、

●ボーナスの初当たりが軽い
●ボーナスが連チャンしやすい(100G以内)
●大きなハマリが極めて少ない

といった挙動を示すのが特徴的だと思います。

ちなみにSアイムジャグラーEX(6号機)の設定6のBR比率=1:1となります(理論値)。

また、ブドウ確率に、設定5以下と設定差が設けられているので、通常時のコイン持ちの良さも設定6の特徴だと言えます。

特にSアイムジャグラーEX(6号機)設定6は機械割的に投入率が高い機種です。積極的に狙っていきましょう。

まとめ:SアイムジャグラーEX(6号機)の出玉挙動と特徴、見分け方

いかがでしたでしょうか?今回は『SアイムジャグラーEX(6号機)の設定別の出玉挙動や特徴、見分け方』についてお伝えしてきました。

6号機ジャグラーシリーズはノーマルAタイプの中でもボーナス確率が軽いので収束しやすく長時間プレイするほど設定(=機械割)に忠実な出方、スランプグラフの挙動を示すのが特徴だと思います。

わかりやすく言うと、

●設定1は回せば回すほどコインが飲まれて負ける

●中間設定は出玉状況が下皿モミモミ状態が続いて現状維持

●設定6は右肩上がりの安定したスランプグラフ挙動

といった感じの出方ですね。

ちなみに、SアイムジャグラーEX(6号機)のブドウ確率には設定1〜設定5と、設定6に僅かながら設定差が設けられています。

ブドウのカウントは設定推測に役立つ場合がありますので、ぜひチェックしながら打ちましょう。

6号機ジャグラーシリーズは、こういった各設定ごとの出方や挙動、特性などをある程度把握しておくことで、店選びや台選び、またヤメ時や台移動などの立ち回りにも活かせると思います。

ぜひ参考にしていただいて、みなさんのジャグラーの勝率アップ、収支アップにお役立てください。

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最終更新日:2022年2月7日


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