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Sファンキージャグラー2の勝ち方や立ち回り、台選びのコツ

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ここでは、6号機ジャグラーシリーズ第2弾「Sファンキージャグラー2」の勝ち方や立ち回り、台選びのコツについてお伝えしていきたいと思います。

Sファンキージャグラー2は2023年6月1日現在、全国に4,933店の設置店舗があり、設定1の機械割が97.0% 〜 設定6の機械割が109.0%とバランスに優れた勝ちやすい(甘い)機種なので、ホール側も主力機種として扱っていて、設定状況にも期待が持てる機種だと言えます。

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新旧ファンキージャグラーの機械割を比較

5号機ファンキージャグラーと6号機Sファンキージャグラー2の機械割を比較すると下表のようになります。


【表-1】新旧ファンキージャグラーの機械割を比較

  5号機ファンキージャグラー 6号機Sファンキージャグラー2
設定1 97.0% 97.0%
設定2 98.2% 98.5%
設定3 99.8% 99.8%
設定4 102.0% 102.0%
設定5 104.3% 104.3%
設定6 109.0% 109.0%

機械割(%)はメーカー発表値


上表より、Sファンキージャグラー2の機械割は前作に比べると設定2のみ若干(0.3%)アップしているだけで、他は全て同じです。


【表-2】Sファンキージャグラー2のボーナス確率

  BIG
確率
REG
確率
ボーナス
合算確率
設定1 1/266.4 1/439.8 1/165.9
設定2 1/259.0 1/407.1 1/158.3
設定3 1/256.0 1/366.1 1/150.7
設定4 1/249.2 1/322.8 1/140.6
設定5 1/240.1 1/299.3 1/133.2
設定6 1/219.9 1/262.1 1/119.6

【表-3】ファンキージャグラーのボーナス確率

  BIG
確率
REG
確率
ボーナス合算確率
設定1 1/275.4 1/452.0 1/171.1
設定2 1/271.9 1/407.1 1/163.0
設定3 1/267.5 1/372.4 1/155.7
設定4 1/260.1 1/336.1 1/146.6
設定5 1/253.0 1/302.0 1/137.7
設定6 1/232.4 1/275.4 1/126.0

また、Sファンキージャグラー2は5号機ファンキージャグラーに比べると、全設定でボーナス確率が軽くなったので、より設定に忠実なマイルドな出方をする機種だと言えます。

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Sファンキージャグラー2の勝ち方の基本

Sファンキージャグラー2で勝つためにはREGボーナス確率を参考にして高設定台を掴むことが大切です。

なぜなら、Sファンキージャグラー2はレギュラー確率に大きな設定差が設けられているからです。

他にも設定差がある要素はありますが、レギュラー確率は台に備え付けのデータ表示器で簡単に確認できるので効果的です。


【表-4】Sファンキージャグラー2のボーナス合算確率

  BIG
確率
REG
確率
ボーナス
合算
機械割
設定1 1/266.4 1/439.8 1/165.9 97.0%
設定2 1/259.0 1/407.1 1/158.3 98.5%
設定3 1/256.0 1/366.1 1/150.7 99.8%
設定4 1/249.2 1/322.8 1/140.6 102.0%
設定5 1/240.1 1/299.3 1/133.2 104.3%
設定6 1/219.9 1/262.1 1/119.6 109.0%
1.21倍 1.68倍 1.39倍 -

差:設定1の確率分母を設定6の確率分母で除算した数値(比率)


上表より、Sファンキージャグラー2は設定6と設定1とではレギュラー確率に1.68倍もの設定差があるのに対し、BIG確率には1.21倍しか設定差がありません。

よってSファンキージャグラー2で打てそうな台を探すときは、レギュラー確率を重視して台選びをおこないましょう。


【表-5】BR比率(BIGとREGの出現割合)

  BR比率
(BIG:REG)
設定1 1.7 : 1
設定2 1.6 : 1
設定3 1.4 : 1
設定4 1.3 : 1
設定5 1.3 : 1
設定6 1.2 : 1

また、Sファンキージャグラー2の高設定を看破するうえで重要になってくるのがBR比率(BIGとREGの出現割合)です。

Sファンキージャグラー2は高設定域になるほどREGボーナス比率が高くなり、設定6はBR比率=1.2:1となるので高設定の看破材料として活用できます。

BR比率は各設定ごとのREGの確率分母をBIGの確率分母で除算した値です

例えば、Sファンキージャグラー2は、以下のようなボーナス履歴の台がおすすめです。


総回転数 3,000G BIG14、REG11
(合算1/120)
BR比率=1.27:1

総回転数 4,000G BIG18、REG15
(合算1/121.2)
BR比率=1.2:1

総回転数 5,000G BIG23、REG19
(合算1/119.1)
BR比率=1.21:1

Sファンキージャグラー2の設定6のボーナス比率は、SアイムジャグラーEXの設定6のボーナス比率のようにBIG:REG=1:1にならない点に注意しましょう。

ただし、高設定になるにつれて、REGボーナスに偏る傾向にあります。設定6はBR比率=1.2:1

3000G〜5000Gほど回っていて、合算確率が1/120前後で推移し、BR比率が1.2:1、このようなボーナス履歴なら高設定の期待が高まります。

Sファンキージャグラー2はボーナス合算確率(REG確率)とBR比率に着目することで設定の高低、場合によっては設定6看破の大きな手がかりになると思います。

ボーナス合算確率(REG確率)から設定を判別する場合は、最低でも3000G〜5000G以上の試行が必要です

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Sファンキージャグラー2の立ち回りについて

Sファンキージャグラー2の基本的なゲーム性は前作「ファンキージャグラー」を踏襲しています。

前作に比べると、全設定でボーナス確率がアップして、50枚あたりの回転数も約42Gにベースアップしていますが、

BIGボーナスの獲得枚数が約240枚、REGボーナスの獲得枚数が96枚と、1回のボーナスで獲得できる枚数が減ってしまった点には注意が必要です。

今作Sファンキージャグラー2は、これまでのジャグラーシリーズと同様にボーナス出現率を参考にした立ち回りでOKです。

現時点で、小役確率や単独ボーナス、チェリー重複率などの解析値が判明していないので、オーソドックスにボーナス確率から設定を判別していきましょう。


【表-6】Sファンキージャグラー2のボーナス確率

  BIG
確率
REG
確率
ボーナス
合算
機械割
設定1 1/266.4 1/439.8 1/165.9 97.0%
設定2 1/259.0 1/407.1 1/158.3 98.5%
設定3 1/256.0 1/366.1 1/150.7 99.8%
設定4 1/249.2 1/322.8 1/140.6 102.0%
設定5 1/240.1 1/299.3 1/133.2 104.3%
設定6 1/219.9 1/262.1 1/119.6 109.0%

Sファンキージャグラー2はフル攻略(逆押し小役完全奪取打法ブドウ抜き)で打つと、公表値に比べて機械割がもう少し高くなると思いますので、設定1の機械割もアップしてかなり甘い機種に分類できそうです。

設定4以上の設定を投入しているホールがあれば積極的に狙っていきましょう。

また、高設定ほどREG出現率が高く、設定6はBR比率が1.2:1なので、REG確率に着目した台選び、立ち回りがセオリーだと思います。

お昼や午後、夕方、夜から立ち回るときは総回転数が3000G〜5000Gほど回っていて、合算確率が1/120前後でBIG偏向型の台を選ぶと勝率や収支がアップすると思います。

台選びを行う場合は、以下のようなボーナス履歴の台を選ぶと良いと思います。


総回転数 3,000G BIG14、REG11
(合算1/120)
BR比率=1.27:1

総回転数 4,000G BIG18、REG15
(合算1/121.2)
BR比率=1.2:1

総回転数 5,000G BIG23、REG19
(合算1/119.1)
BR比率=1.21:1

なお、目視では確認しづらいケースがあるもののガックンチェックによる設定変更判別は有効なので、朝一から立ち回るときは活用しましょう。

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Sファンキージャグラー2の台選びのコツ

では、Sファンキージャグラー2で期待値の高い台=高設定台を掴むためには、どのように立ち回れば良いのでしょうか。

やはり、Sファンキージャグラー2はボーナス確率や小役確率(ブドウ、チェリー)を参考にしながら、自分なりに設定推測をより正確におこなうことです。

Sファンキージャグラー2はボーナス確率と小役確率に設定差が設けられているので、これらの数値や確率をしっかり把握した台選びが大切です。

なお、同一機種だと設定6がもっとも期待値が高い=勝ちやすいので、設定6狙いで立ち回ることも重要です。


Sファンキージャグラー2 設定差・設定判別ポイント・設定6看破要素まとめ Sファンキージャグラー2 設定差・設定判別ポイント・設定6看破要素まとめ

●Sファンキージャグラー2の台選びで勝ちやすいおすすめの時間帯は?


Sファンキージャグラー2で立ち回るときは、朝一、午前中、昼、午後、夕方、夜、閉店前、閉店間際

大きくわけると上記の8つの時間帯に分けられると思いますが、

Sファンキージャグラー2で勝つために打つ時間帯としておすすめなのが夕方以降の立ち回り実践です。

夕方以降の台はある程度の回転数が付いているので、高設定と低設定の見分けが付けやすいからです。

朝一は、高設定の据え置き狙いや低設定の上げ狙いなど、朝一に特化した、いくつかの攻略方法がありますが、

高設定の後ヅモを狙うならやはり回転数は付いていたほうが有利ですからね。

もちろん、朝一からホールに滞在できるのであれば、お昼の時間帯での立ち回りも有効です。

昼からSファンキージャグラー2で立ち回る際は、REG確率を参考にして台選びを行うと良いでしょう。

また、絶対に高設定台を打ちたいという方であれば、閉店前での立ち回りもおすすめです。

Sファンキージャグラー2の閉店前の立ち回りは、なぜ勝ちやすいのかというと、

閉店1時間前くらいになると高設定でも打つのをやめて帰宅する人が出てきたり、シマ全体の稼働率も減ってくるので高設定の空き台を拾いやすくなるからです。

閉店前だと回せる時間は短いですが、少しでも高い期待値を稼いで、それを毎日積み重ねていくことで継続的な勝ちにつなげていくことができます。

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まとめ:Sファンキージャグラー2の勝ち方や立ち回り、台選びのコツ

いかがでしたでしょうか。今回は「Sファンキージャグラー2の勝ち方や立ち回り、台選びのコツ」についてお伝えしてきました。

ジャグラー以外のAT機やART機などでは、天井狙いやゾーンゲーム数狙いなど、設定不問の他の勝ち方があります。

しかし、Sファンキージャグラー2はノーマルAタイプの機種なので高設定狙い以外で勝ち続けることはできません。

ちなみに、Sファンキージャグラー2の設定6を8000Gプレイした場合の期待値は+43200円勝ちとなります。

ですので、日頃からSファンキージャグラー2に高設定を投入しているホールをデータロボサイトセブンなどのツールを使って事前にチェックしておくことが大切です。

それから、期待値の高い台=高設定台を掴むためには、ボーナス確率や小役確率(ブドウ、チェリー)を参考にしながら、自分なりに設定推測をより正確におこなうことが重要です。

Sファンキージャグラー2は機種ごとにボーナス確率と小役確率に設定差が設けられているので、これらの数値や確率をしっかり把握して立ち回ることが大切です。

なお、同一機種だと設定6が一番勝ちやすいので、設定6狙いで立ち回ることも重要です。

また、Sファンキージャグラー2の立ち回りで勝ちやすいおすすめの時間帯は夕方以降の立ち回り実践です。

夕方以降の台はある程度の回転数が付いているので、高設定と低設定の見分けが付けやすいからです。

本記事がみなさんのSファンキージャグラー2の立ち回りの参考になれば幸いです。

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最終更新日:2023年6月1日


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